あなたは現状にこだわってしまい、成長が遅れていませんか?
人が最も楽に仕事を進める方法は従来のやり方、つまり踏襲です。
結論からするとマンネリ化=進歩がありません。
そのために現状を否定するようなクリティカルシンキングを行なうことができないのです。
入社直後からでもクリティカルシンキングは可能です。大雑把に言うと「今のやり方は間違い?」「もっといい方法がある?」「問題点は?」「そもそも なぜこのやり方?」と 考えるだけで次々と問題点や改善策が出てくるはずです。
常に私たちは「問題」と言う名の渦中なのです。
そもそも、
・ 問題が何一つなく完璧な職場はない
・ 問題がないということは問題の山のてっぺんにいながら「問題の山はどこ」と言う事
・ 自分が行なっている業務だけでなく他業務にも気を使う
・ 元のままじっとしているものはこの世に存在しないし、多かれ少なかれ変化している
・ たいしたことのない現状に満足してはだめ、マンネリ化である
・ 自分の能力についても真剣に現状を否定してかかると良い結果が出る
・ 「自分はまだまだ勉強が足りない、もっともっとレベルアップするぞ」
・ 他の会社の人や周りの人だってのんびりしていると思ったらお終いです
・ 昨日より今日、今日より明日、一日一日自分自身をリフレッシュして変わることが重要
・ 現状を肯定したら変化が苦痛になってしまう
・ 新しいことに挑戦する、新しい体験をする、新しい能力を積み重ねて自分の現状を変える挑戦をすると良い
・ 今日自分を変えるために努力をしただろうか?ふりかえる意識が必要
・ 一日のうちに進歩がなければ一年たってもほとんど進歩していないだろう
・ 一年前の自分と比べてどれだけ変わったのか?どれだけ成長したのか?
・ なんら変わっていなければ大いに恥じなければならない!
・ 街路樹一本にしても、一年の年輪を刻んで確実に成長している
上杉鷹山
「成せばなる成さねばならぬ何事も成さぬは人の成さぬなりけり」
そう!テンションあがりけり~
何事もやらなければならないのです。そして出来ないのは自分がしないからです。今日から、上記のどれか一つでも良いので、頭に叩き込んで一歩前進!二歩全身!の人生を歩いて見ませんか?
と言いながら毎日仕事が終ったら、お酒を飲んで寝てしまう私がいえる事ではありませんが…
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